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月刊「ひととき」4月号に人宿町が掲載されました

読むたび、新しい旅 月刊「ひととき」。

東海道・山陽新幹線のグリーン車に常備されている雑誌「ひととき」の4月号(3月20日発行)「《特集》林家たい平さんと楽しむ駿河和染」の府中宿の記事にて「人宿町藍染工房」ほか、人宿町の散策の様子として「人宿町マート」内の魚屋「あじろ屋」や「COFFEE COUNTER 2420」が掲載されました。

【駿河和染とは】
「麻機」「賎機」「服織」など布に関した地名が残り、旧安倍川の川筋に沿い多くの紺屋が繁盛したといわれる静岡市。駿河和染は江戸時代より地元で受け継がれてきた様々な技法を駆使しながら新しい色彩芸術を目指す、暮らしに最も近い伝統工芸。また、駿河和染には染色家 芹沢銈介氏の影響が大きく、染と地のコントラストある模様を使った型染めが現在の特徴となっており、静岡市染色業組合に加盟の8つの工房が認定を受け、現代の暮らしに寄り添うものづくりを行っている。


月刊「ひととき」

※ひとときは、新幹線車内のほか、書店やAmazonでもご購入いただけます。