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 ~日本のを田舎を再構築する~【民家サミット2023】


日本の伝統家屋に関心を持つ国内外の人らが集う「民家サミット2023」が4/21日から23日の3日間新城市の愛知県民の森を主会場に開催され、日本で活動する外国人建築家として弊社MIROSLAV BACHURAが泉ヶ谷の古民家リノベーション事例のプレゼンテーションを行いました。
サミットでは、世界的に著名な日本研究者、工芸家、建築家、サステナビリティやコミュニティ構築の専門家、民家愛好家によるプレゼンテーション、パネルディスカッション、ライタートーク、DIYワークショップも行われ、作家であり、祖谷渓にある築300年の民家「ちいおり」を購入しプロデュースしたことで知られているアレックス・カー氏をはじめ、「The Genius of Japanese Carpentry」、「Lessons in Living Green from Traditional Japan」などの著書アズビーブラウン氏、田舎の農家での生活が広く賞賛された回想録『The View From Breast Pocket Mountain』を執筆したカレンヒルアントン氏、そして、京都の有機農家で教育者でもあるチャック・カイザー氏などもスピーカーとして登壇。古民家好きから遊びに来たい方まで楽しめる3日間になりました。

民家サミット2023は外国人向けに古民家購入の支援を手がけるNPO「Kominka Japan」主催。全国古民家再生協会インターナショナル事業部、愛知県古民家再生協会、NPO法人奥三河田舎暮らし隊が主管としてサポートしています。
【民家サミット2023HP】https://kominkajapan.org/minka-summit-2023-generaljp